東京に出かけた際に、千代田区にある「アーツ千代田3331」で開催中の「カルピス100th七夕に会おう展」に立ち寄ってきました。
あなたも期間中に出かけた際に立ち寄ってみてはどうでしょうか。
無料で楽しめる展覧会をお見逃しなく
天の川をイメージして作られている約1万個の水玉イルミネーションは幻想的です。
1人1個ずつ水玉を渡されて光の中を歩いていくと光が共鳴する仕組みでかなり美しいです。
dot river(ドットリバー) 3つの楽しみ方
dot riverとは天の川の事です。
水玉を持って光の天の川へ進んで行き3つの光のアクションを楽しむ事が出来ます。
1つ目
光の天の川を歩いていくと自分が持っている光の玉の色が広がって行きます。
緑・青・赤・紫の色があります。
2つ目
場内の中で違う色の玉を持った人と近づくと天の川の色に変化があります。
3つ目
フォトスポットが3か所あり、同じ色同士の色を合わせると色の変化があり上カメラで撮影されます。上を向いてポーズを取って撮影。
注意事項は寝転んだりしゃがんだりは禁止ですのでご注意を!
入り口は2ヵ所からで七夕というコンセプトで彦星と織姫が出会うという設定です。
お二人で行かれた方は中で出会いましょう!
展覧会コンテンツ
入り口を入ってすぐ左手に色とりどりの言葉が書かれた無数の「文字」が降り注いでいる空間があります。奥へ進んでいくとカルピスブランドのコンセプトが書かれています。
そもそもカルピスってどういう意味?
カルシウムとサンスクリット語で「最高の味」を意味するサルピスを組み合わせて出来た「カルピス」という名前。
キャッチコピーは「初恋の味」
「カルピス」が持つ独特の甘酸っぱさ。当時、その味わいから「初恋の味」として売り出されました。初恋とは清純で美しい物。そんな理由もあったと言われています。
健康を願って生まれた「カルピス」
貧しくて、栄養状態も良くなかっ当時の日本の人々。美味しくて、健康によいものを日本の人々に届けたい。そんな想いから「カルピス」」は生まれました。
人を想う記念日ACTION!
記念日は、大切な人に想いを伝えるきっかけになる日。100周年の「カルピス」はそんな記念日を色々な方法で応援。みんなが大切な誰かと特別な時間を過ごすお手伝いをしています。
発酵、そして発酵
発酵させる。そしてもう一度さらに発酵させる。あの独自の甘酸っぱい味、香りは乳酸菌と酵母による2回の発酵から生まれています。まさに「カルピス」は「発酵食品」なのですね。
「カルピス」発酵BLENDPROJECT
時代は発酵ブーム?いいえ、発酵は日本で昔から続く、かけがえのない食文化。このプロジェクトでは全国の様々な発酵を紹介して、日本を発酵でつなぐことを目指しています。
ここだけの限定メニュー「カルピス®カフェ」
入り口に入ってすぐ右手に「カルピス®カフェ」があります。
コッペパン屋さんの「COPAINSde3331」と「カルピス」がコラボしたカルピス®100th七夕に会おう展限定のコッペパンとカルピスを使用したオリジナルドリンクを販売しています。
会場:2019年7月4(木)~2019年7月14日(日) 会期中無休
3331 Arts Chiyoda 東京都千代田区外神田6丁目11-14
近くにお立ち寄りの際は足を運んでみてはどうでしょうか。
本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。