
暑い季節に手放せなくなる必需品は・・・エアコンに扇風機!
どちらかと言うとエアコンの方が部屋も冷えるし空調管理もしやすいかもしれませんね!
しかし、扇風機も負けてはいません!
扇風機から冷たい風を出す方法を本日は探って行きます。
扇風機を活用して冷たい風を出す工夫
扇風機は部屋の空気を循環させて風を出すだけなので暑い日に回すと暖かい風が部屋中に循環しますね・・・
この原理を使って、もし冷たい風を出すことが出来れば、部屋の中も涼しく感じるのではないでしょうか。
工夫①
保冷材の活用!

扇風機の後ろにタオルなどを敷き水滴が下へ漏れないようにして保冷剤を置くだけで冷たい風を出すことが出来ます。
ひんやりとした風が心地良いです (^^
工夫②
ペットボトルを凍らせて扇風機の前に置く!

引用
https://interior-chiyo.com/wp-content/uploads/2015/07/0819_338.jpg
ご家庭で使用済になったペットボトルへ水を8分目まで入れて冷凍します。
扇風機の前に置くだけで涼しい風が来ますので癒されます。夜エアコンをつけたまま寝るのが苦手な方はこの方法で寝るのも良いかもしれません。
※注 ペットボトルから水滴が多く出ますので、下に簡易的な受け皿をご用意する事をおススメします。
工夫③
扇風機の背面部分へ濡れたタオルをかける!

濡れたタオルを用意して、扇風機の背面にかけるだけで冷たい風が出せます。
タオルに含まれる水分が蒸発する際に回っている扇風機の風が周りの空気の熱を奪いながら出ていくので冷たい風を出せます。(気化熱)
エアコンと扇風機はどちらが効率的
会社や公共機関など自宅から外へ出るとほとんどの場所でエアコンなどで空調管理がされています。外は蒸し暑く、汗だくになりますが室内に入ると極端に涼しく感じて自分の体温調節が難しくなり体調を崩される方もいらっしゃいます。
扇風機のように風だけを出して涼める方法もありますが、節電で考えると扇風機の方が電気代に関しては安く済むかもしれません。エアコンはつけたり消したりではなく、つけるなら長時間で使用した方が節電効果にもなります。
個人毎に意見は分かれるかもしれませんが、暑い時は我慢せずにエアコンに頼るのも一つの手段であり、扇風機を活用して涼しむのもありかもしれません。
健康面で見るとクーラーを長時間かけている部屋にいたり、冷えきった部屋から突然暑い場所へと移動するなどで自律神経のバランスが崩れたりなど体への負担がかかります。
扇風機も一定方向で風を受けるのではなく、首振りの状態で風に当たった方が体への負担を軽減できます。結果としてどちらを選ぶかは部屋の環境に応じて大きく変わります。
まとめ

扇風機をうまく活用する事で冷たい風を出すことが出来ます。
私の自宅では最近、日中は扇風機の前にペットボトルを置き、冷たい風を感じながら過ごし、夕方以降はエアコンをつけるようにしています。
暑すぎる場合は我慢せずにエアコンに頼ることも必要です。
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暑い時は我慢せずにエアコン・扇風機を活用して体調管理には十分注意して暑い季節を乗り切りましょう!