雑学工房

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ミニマリスト「モノを捨てる」効果とそのコツとは?

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部屋の中はいつもキレイにしておきたいし、散らかっているより整理整頓がされていた方が気分がいいですよね!

モノを思い切って捨てたら「ライフスタイルが変わった」って言う方も増えていようです。

「ミニマリスト」という言葉を耳にしたことありませんか?本日はモノを捨てる効果・コツについて探っていきます。

 

モノを減らす事で節約効果につながる

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あなたは欲しい物がある時、ついつい買ってしまいますか (^^

あれもこれも購入して半年後、1年後には部屋がモノでいっぱいに・・・そんな御経験ありませんか?

では、逆にモノを減らすことでどんな効果が得られるのでしょうか?

それは「節約」効果です。

モノを買わないと言うことは出費がかからないです。日常生活に最低基準必要なモノ以外を買わなければお金もかかりません。そうする事で圧倒的にコストが安くなります。

モノは考えようですが、部屋がモノで埋め尽くされていたならば家が物置状態になっているのと同じです。

所有しているものはコストということになります。

 

モノを捨てる事で「いる・いらない」の意思決定訓練が出来る

   

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モノを捨てる際に肝心なのが「いる・いらない」です。

例えば、

「〇年前に買った服、クローゼットに寝てるけどどうしよう・・・」

「着る?着ない?」となった時、過去に着ていたけど久しぶりに見て思い出しただけですね!よっぽどお気に入りの服でない限りまたクローゼットに寝てるだけのはずです。という事は「いらない」のではないでしょうか。

このモノを減らすという作業過程で「いる・いらない」の判断を繰り返して行っていくうちに、瞬時に意思決定が出来るようになります。

瞬時に意思決定が出来るようになれば、買い物に行った際、本当に自分にとって必要なのか?そうでないのかという取捨選択がうまくできます。

結果的に「モノを減らす」事が出来るようになります。

 

モノを減らしたいと思うなら明らかゴミを捨てる

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普段から部屋をキレイにしたい!けど散らかってしまう・・・「散らかってしまう」という事実には気づいているはずです。

モノを減らしたい!!と考えているのならば、部屋に存在している明らかなゴミを捨てる事です。

 

モノを減らす・捨てるコツとは

明らかなゴミを捨てる事が出来たならば、次なるステップはさらに「減らす・捨てる」です。

 

モノを減らす・捨てるコツ

 

仮に捨ててしまっても、買い戻しが出来るモノから捨てる

自分にとって貴重だと思われるものにはまずは手を付けず、後回しにします。

買い戻しが出来るモノをから減らします。身近にあるもので、例えば本やCD、ボールペンなどお店に行けば同じ商品を買うことが出来るモノから。

 

「いる・いらない」で迷ったらほぼ捨てても大丈夫

例えば、あなたが仕事で愛用しているPCを捨てようと思いますか?

仕事で使用しているのだから捨てようなんて考えないですよね。

必要なら「いらない」という考えはにはならないんです。無いと困りますからね。

そして、「いる・いらない」で迷った時は「いらない」という答えがでます。「またいつか使うよ」と思っても使うときは来ません。ですので迷った時は捨てます。仮に捨ててしまっても買い戻しは出来ます。

 

捨てる際は「捨てようと行動に移した」事を考える

捨てる前に1度立ち止まって「なんで捨てようと思った」かを考えてから捨てます。

捨てようと思うには理由があると思います。

もしかしたらサイズが合わないからや、デザインや柄が自分の好みではなかったからなど理由があるはずです。

この理由を毎回分析しながら繰り返すことで「自分に必要意外なものは買わない」コツに磨きがかかります。

 

無理に捨てちゃダメ!捨てたくないものはそのままで

自分にとって本当に大切な物ってありますよね。例えば思い出の写真や誰かからもらったサインボールや色紙など。

本日のお題でもある「モノを捨てる」は「あなたにとって不要なモノを手放す」ことです。

ですから、裏を返せば「モノを捨てる」ではなく「何を残す」かが大切です。

そこの見極めを深めてあなたにとって1番必要なモノを残していければスッキリした家・部屋・あなた作りが見えてくるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

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私は以前、引っ越しを機に思い切って部屋の断捨離をしたことがあります。次から次へと「明らかなゴミ」が出てきて捨てました。その後から「いる・いらない」の選択をしましたが、手元に残ったモノは家具は別として引越しの段ボールで例えると3個くらいの量でした。かなり少ないかな (^^ でも気分はスッキリしましたよ!

「モノを捨てる」かどうしようか悩まれている方も重い腰上げて実践してみてはどうでしょうか。

 

 

本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。