毎日の食生活の中で納豆は取り入れていますか?
納豆は体に良いとよく耳にしますが、朝・昼・夜の中でどのタイミングが良いのでしょうか。
本日は納豆について探っていきます。
実は夜がもっとも良い
納豆と言うと朝の始まりに食べるイメージがもしかしたら強いかもしれませんね。
朝ごはんに納豆を食べて元気を出す!そんな方いらっしゃるかもしれません。
納豆を研究している会社では、朝・昼・夜の中でもっとも納豆の効果が発揮できるタイミングは夜が良いと発表されています。
納豆に含まれるとされている納豆キナーゼは、血液の流れを良くする働きがあります。そし納豆キナーゼの効果が発揮されるのは食後5時間〜8時間程度とされています。特に寝ている間に起こりがちな血栓などの不安がありますが、納豆を夕食に食べて睡眠中に血液の流れを整えてくれる効果があるため、夜が良いとされています。
納豆をどのくらい混ぜれば美味しい?
納豆協会の発表によると80回でもなく100回でもなく50回混ぜるのが一番美味しい食べ方のようです。納豆そのもの自体の栄養分は何回混ぜようが変化はしません。
納豆キナーゼの効果では血栓を溶かしてくれる
お味噌やヨーグルト、キムチなどなど発酵食品は体に良いとされていますね!
本日のお題でもある納豆の場合は1グラム中約数百億個の納豆菌が含まれているとされており、納豆菌の作用によってビタミンB群やビタミンKが生成されています。
そして、納豆には血液の流れを良くする働きがあり、血栓を溶かす働きが期待できる納豆キナーゼという酵素が多く含まれています。この酵素作用によって脳卒中や心筋梗塞を予防する期待ができます。
なぜ納豆はネバネバしているのか
大豆に納豆菌がつき、大豆に含まれているタンパク質が分解されることによってできたグルタミン酸やフラクタンという物質が生成されます。
この働きによって納豆特有の粘りけを出している成分でもあるグルタミン酸やその粘りけを安定させる働きがあるフラクタンが活躍しています。
まとめ
発酵食品でもある納豆は体の調子を整えてくれる優れものでもあります。
私は、ほぼ毎朝納豆を食べて約2年半になりますが、まさかの夜が良かったなんて・・・(^^ 夜に切り替えようかな (笑)
納豆は独特の粘りと臭いがありますので好き、嫌いがありますが苦手な方も毎日元気な体で過ごしたい方は取り入れてみてはどうでしょうか。
私は納豆を食べ始めてから約1ヶ月くらいで毎日快便、3ヶ月目くらいから朝の目覚めもよくなった気がしています。納豆効果かな?
気になっていたコレステロールの数値も下がったりなど納豆生活を始めてから体に良い異変が出でいます。
体の改善を考えている方は納豆生活も悪くはないですよ〜!
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本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。