スーパーへ食料品を買いに行った時、ほとんどのスーパーの入り口は野菜売り場から始まり、惣菜コーナーで終わる事を疑問に思った事ありませんか?
私も週に3回ほど頻繁にスーパーへ買い物に行きますが疑問に思っていましたので調べてみました。
スーパーの野菜コーナーが入り口に設置されている理由は?
入り口から入って野菜コーナーから見えますね。
「今夜のおかずは何にしようかしら~♪」と奥さんが今日の夕飯などを考えながら野菜を手に取る姿を見ます (^^
その奥へ進んでいくと見えてくるのが、鮮魚コーナーまたは精肉コーナーではないでしょうか!!
そうです!
スーパーで一番肝心な場所は冷蔵・冷凍品を扱っている鮮魚や精肉コーナーがスーパーの心臓部分にあたります。
スーパーのレイアウトで一番奥に鮮魚・精肉コーナーを設ける事で、お店の裏側(厨房設備)など従業員が出入り出来て、加工したばかりの商品をスムーズに陳列が出来て、お客様の邪魔になりにくいですね!
さらに、お店の一番奥から冷気が入り口・出口に向かって流れていくのでお店全体が冷える効果もあります。逆に外から入ってきたお客様がいきなり冷え切った冷たい環境に入ることで、体調を崩しかねませんので、そのような気遣いもされているようです。
そして、入り口に野菜コーナーを置くことで、季節感をお客様に訴求する事も出来ます。野菜を見て季節を感じ取ったりすることができます。
例えば、暑い季節になってきたらスイカやメロンなど出ていれば、「もう夏の季節かぁ」のような感じです。
【楽天ファーム】
オーガニック野菜と自然環境やからだに優しい楽天ファームならではの商品を購入することが出来ます^ ^
楽天が運営するこだわりの野菜をぜひ一度ご覧ください(^-^)
楽天ファーム詳細はこちらから👇
www.rakuten.co.jp
日本最大級のネット通販サイトでもある楽天市場で東北グルメ-北のデリシャスから全国より集めた「美味しい」野菜&果物をお得な価格でお届けしています。
👇楽天市場の詳細はこちらから👇
hb.afl.rakuten.co.jp
【スーパー 配置 理由】レイアウトは導線が出来ている
スーパーのレイアウトはお客様心理をつかんだ作りになっており、
野菜 ⇒ 鮮魚または精肉 ⇒ 乳製品 ⇒ お惣菜 ⇒ お会計 のような順でお客様が回れるように出来ています。
あなたはお買い物の際、同じような流れで最後のお会計まで来ていませんか (^^
卵の置いてある位置はスーパーごとに違う?
スーパーのほとんどがある程度のレイアウトは同じような作りですが、ここで1つ、店舗ごとによって全く違う点があります。
思い浮かべてみてください!
あなたが普段行かれている〇〇スーパーと▢▢スーパーの卵が置いてある場所は・・・
同じような所に置いてありますか?
たぶん違うかと思われます。(同じでしたらすいません)
これは、お客様に卵を探してもらうことで、途中で他の商品も手に取ってもらいたい為のお店側のメリットのようです。
卵を探しながら、ついつい他の商品も見ながら探すのでいつの間にか買い物カゴが増えていることもあるかもしれません (笑)
お惣菜コーナーは最後にある
お惣菜コーナーはほとんどのスーパーはぐるっと回ってからあるかと思われます。
仮に入り口のところにあったら・・・「今夜のおかずはこれで決まり!」と店内の奥までいかずにお会計へ行ってしまうお客様が多いかもしれません。
その為、お惣菜コーナーは最後にあり、1品でも手に取ってもらえたらお店としては売り上げにつながるようです。
【スーパーの入り口に野菜がある理由】まとめ
普段当たり前のようにスーパーへ買い物に行っていましたが、改めて見てみるとスーパーから私達は自然に誘導されながらお店の中をグルグル回されているんだなと思いました。(^^♪
ついつい回りながら「今日は買わなくてもいいだろう、商品を手に取ってしまう心境は何なんでしょうか」不思議です (笑)
本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。