雑学工房

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トースターで手に取りたくなるような焼き色のトーストを焼く方法は?

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表面の焼き色はこんがりサクサク!内側はしっとり!香ばしい焦げ臭が食欲をそそる美味しいパン!

パン好きな方はイメージが湧くかもしれません (^^♪

ご自宅でもパン屋さんのように焼きたてのトーストが再現できることを御存じでしょうか?

今回はパンの魅力やトースターを使用して美味しそうな焼き色のトーストを焼く方法をお伝えします。

 

 焼きあがったパンに引き寄せられる

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パンは焼きあがるとふっくらとして黄金色に輝くと同時にパンの香りがでます。

私達はこの焼かれたパンの色と漂ってくるパンの香りによって食欲をそそられてパンに引き寄せられます。

例えば、駅構内をあるっている際に窓際に並べられているパンを見た後に漂ってきた焼きたてのパンの香りを嗅いだ時、ふらっとパン屋さんの中へ入ってしまったご経験はありませんか(笑)

 

パンの焼き色には2種類あり、外側の部分の茶色くこんがり焼かれた部分(クラスト)の部分と柔らかいスポンジ状のクラムがあります。

そして、クラストはパン生地中に含まれる糖が焼かれることによって化学反応が起こり色がつきます。

また、香りも重要です。焼きたての香ばしい焦げ臭は焼きあがったクラストより生じています。

外側の部分の茶色くこんがり焼かれた部分(クラスト)を切る(ちぎる)と柔らかいスポンジ状のクラムから食欲をそそる香りがしてきます。この香りの表現を「イースト臭」とよく使われています。

 

ご自宅で使用しているトースターでトーストを焼く時をイメージすると、食パンをトースターに入れ焼いていきます。

        

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●焼き上がると表面は茶色く焼きあがり(クラスト)香りがしてきます。

 

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●焼きあがった食パンを手でちぎると中身の柔らかいパン生地が見えます(クラム

この生地から食欲をそそる香り(イースト臭)がしてきます。

 

では、美味しいトーストを焼く方法を以下より見ていきましょう!

 

手に取りたくなるような焼き色のトーストを焼く

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トースターを使用して美味しそうな焼き色のトーストを焼く方法のポイントは!

 トースターを200℃にセットする

② パンの両面に霧吹きで水をかける(裏&表)

 短時間で焼き上げる(2分半を目安)

3つの条件を満たすことで表面はサクサク!内側はしっとりと!出来上がります。

トースターの種類にもよって異なりますが、温度・水分・時間をコントロールすることでパン屋さんのような焼きたてをご自宅でも再現することが出来ます。

 

まとめ

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今回はトースターを使用してパンを美味しく焼く方法をお伝えしましたが、トースターの使い道は他にもピザを焼いたり、お餅を焼いたりなど使い方は色々ありますね (^^♪

私の自宅ではトーストは週4回ほど使用して、月に2回ほどグラタンをトースターに入れチーズに焼き色をつけたりなど、トースターが大活躍しています(笑)

あなたもトースターで焼きたての美味しいパンをご堪能してみてはどうでしょう。

 

 

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。